Airbnb手数料を減らす?民泊オーナーが検討すべき「直接予約」の話

こんにちは、合同会社ダイバーステイの村山です。
民泊運営を6年続けてきて、ホストの皆さんからよく聞かれる質問のひとつが「Airbnbの手数料、どうにかならないの?」というものです。今日はこのテーマについて、私自身が今まさに検討している内容も交えながらお話ししたいと思います。
Airbnb手数料、実はけっこう大きい
Airbnbではゲストとホストそれぞれに手数料が発生します。予約単価にもよりますが、積み重なると年間で見たときに無視できない金額になります。特に稼働率を上げようと単価を抑えている施設ほど、手数料の割合が利益を圧迫しやすいというのが実感です。
もちろんAirbnbには「集客力」という大きなメリットがあるので、手数料は集客のための対価とも言えます。ただ、リピーターさんや口コミ経由のゲストにまで同じ手数料を払い続けるのは、正直もったいないと感じる場面も多いのです。
直接予約という選択肢
そこで検討しているのが「直接予約」の仕組みづくりです。具体的には、
- 公式サイトやLINE公式アカウントからの問い合わせ対応
- SquareやStripeを使ったオンライン決済の導入
- リピーターさん向けの直接予約フォーム
といった形で、Airbnbを経由しない予約の受け皿を少しずつ作っています。実際、Squareアカウントを使って決済まわりの仕組みを整えているところです。
全部を置き換える必要はない
誤解してほしくないのですが、「Airbnbをやめる」という話ではありません。新規のゲストを見つけてくれるAirbnbの集客力は、やはり大きな強みです。
大切なのは、
- 新規ゲストの入り口:Airbnbなどのプラットフォーム
- リピーター・口コミゲストの受け皿:直接予約
というように、役割を分けるという考え方です。これによって、手数料負担を減らしながら、プラットフォームの集客力も引き続き活かすことができます。
オーナーさんへ:まずは小さく試してみる
もし同じように民泊を運営されているオーナーさんがいらっしゃれば、いきなり大掛かりなシステムを作る必要はありません。まずは、
- LINE公式アカウントを作って問い合わせ窓口を作る
- 決済サービス(Square/Stripeなど)を導入する
- 常連さんから少しずつ直接予約に切り替えてもらう
という小さな一歩から始めるのがおすすめです。
行政書士として民泊の許可申請サポートもしていますが、こうした「運営を続けながらどう利益を守るか」という視点も、これからさらに発信していきたいと思っています。
